気になる本の紹介2

こんにちは

最近寒いですね、東京のコロナ感染者も減少傾向で少しずつ元の生活に近づいているような気がします。

さて今日の気になる本はこちらです。

『コンサル一年目が学ぶこと』です

著者:大石哲之(おおいしてつゆき)

仕事中上司からこの資料をまとめておいてと振られることがあると思います。その仕事の期待値を理解してやっているでしょうか?

上司の求めているクオリティに対してすり合わせができていないことで必要以上または低すぎるクオリティの成果物を提出することで無駄な時間をかけてしまったり再提出になってしまいます。

だからこそ最初のすり合わせで要望や求めるクオリティを確認することが大切です。これは対上司だけではなく、取引先で仕事をするときにも役立つ内容となっています。

先ほど挙げた内容はこの本に書かれている内容の一例ですが社会人1年目で仕事の仕方がわからない人ほど読んでほしい内容となっています。

 

私も自分の仕事について振り返るため年1回ぐらいで読み返すことで新たな発見がある本です。

それでは次回の気になる本もよろしくお願いします。