気になる本の紹介3

こんにちは

もう3月ですね、気温も高くなり春の訪れを感じます。

人新世の「資本論」 (集英社新書

この本は行き過ぎた資本主義、利益追求により大気汚染、気候変動など人類の経済活動が地球を破壊することをやめて資本主義を捨てることに人類の繁栄はあるかいやない、どうやって環境の保全と人類の繁栄をどちらも守っていくために晩期マルクスに着目した筆者の未来社会への道筋が載っている本です。